絵手紙教室やまびこ塾終了しました
4月4日からスタートしたやまびこ塾が12回の全行程を終了しました。途中4回はどうしても参加出来ず欠席となってしまいましたが、1回は孫(1才)を連れて参加したりして皆さんに迷惑を掛けながら無事卒業させてもらいました。
この間、先生から絵や文字の書き方を学ぶ時間より、日常の中での気付きや絵手紙を出した人が思った以上に喜んでくれる事に喜びをもらったり、宿題等を通して毎日紙に向かう習慣がついた気がします。
塾が終われば書く事もなくなるでは意味がありません。先生は終わった後の事を考えながら回を重ねておられるという事が途中で解りやっぱり先生はすごいと感じました。
では、書く事以外に1回3時間余りの時間に何をしていたか。それを書きたいと思います。
①[他己紹介]
自己紹介はよくありますが、1対1でペアを作り、お互いを紹介し合った後、相手に成り代わって皆の前で紹介をする事です。欠点は言わず、長所だけ話します。
②[ほめてほめてほめ尽くす会]
1人の人を全員でほめる時間です。それを順番にやります。必死になって捜さないと見付からない時もあります。ここでその人の良い所だけを見ようとする事を覚えました。
③[模擬結婚式]
全員が正装で参加です。新郎新婦、仲人、来賓(県知事)、前妻との間の子供、両親、司会、余興等々の役割を決めて劇をするのです。涙が出る程、笑いころげました。
最終日は卒業パーティーです。一人一人この3ヶ月間の思いでと自分の変化を発表し合い、先生への感謝感謝の言葉でうめ尽くされました。この一体感、素晴らしいです。
とても名残り惜しく、これからも交流を続けようと43期生として約束しました。
さて、私の絵手紙の腕前は…
4月の13日にお約束しましたので、写真を見て下さい。自分でも結構いけてるかも…と思っています。ほめて下さい。ほめられたら素直に喜ぶ事も先生に教えていただきました。60の手習いは私にとって素晴らしい経験になりました。今後は独力で続けていきます。
それでは、また来週の金曜日に…
今日も読んで頂いてありがとうございました。
感謝