もう一回だけ震災の事を書かせて下さい。
震災から2週間が経ちました。
この間頂きました皆々様からの数々の支援、心から御礼申し上げます。
ボード2枚では入り切れないほどたくさん頂いてます。
お客様から大金が届いたり、取引先の方から遠く京都よりトラックで物資を運び込んで下さったり、お手紙、FAX、お電話、物資の数々。
私たちはこの仕事で、たくさんの人達とつながっている事を改めて感じ、感謝の気持でいっぱいです。
そんな中、山梨県から次の様なメールが届きました。
お世話になっております、私は営業部の徳山と申します。突然のメッセージ、お許しください。
この度の地震では、大変な被害を被られ、辛い思いをされている従業員さんも多いのではと、心を痛めております。 一日も早く、元の暮らしに戻られますことを願っております。
何もできませんが、手づくりのポスターを社内に掲示して従業員一同、熊本に向けてエールを送っております。
どうぞ、地域の皆様の大きな支えとなり、復興に向けて笑顔で前進してくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。
この度の地震では、大変な被害を被られ、辛い思いをされている従業員さんも多いのではと、心を痛めております。 一日も早く、元の暮らしに戻られますことを願っております。
何もできませんが、手づくりのポスターを社内に掲示して従業員一同、熊本に向けてエールを送っております。
どうぞ、地域の皆様の大きな支えとなり、復興に向けて笑顔で前進してくださいますよう、心よりお祈り申し上げます。
心のこもったこの内容に、胸がジーンとなってしまいました。
社員への聞き取りでは通常の生活に戻れている人は、まだ半分もいません。
家を失ったり、住む為には大変な修復が必要であったりと、心おだかやではありませんが、一日も早く普通の生活に戻れる様、明るく日々を過ごして行きます。
今日も読んで頂いてありがとうございました。
感謝