実際の早朝競りのようすです
ご縁があって田崎市場内、県No.1の卸業をされている大同青果 様と親しくさせていただいてます。市場内の様子は未知の世界であり、私達が足を踏み込めない場所と勝手に思い込んでいました。青果物を取り扱う会社として、市場に目を向けることは仕事のヒントになるに違いありません。大同さんにお願いし帽子を借りて、しばらく通うことにしました。
すごい量の野菜や果物が集まっています
今日で4回目です。5時半にもなれば、あちこちから人が集まり競りが始まります。
マイクを使って競りを先導する人の大きな声と、それを落とそうとする人の活気で市場内は騒然となります。約2時間で、これだけの量の食品が私達の胃袋の中に納まるために分散されてしまうと思うと、人間ってすごいなぁと感動すら覚えます。
根から葉先までピーンとした新鮮なネギ
これからどういう風に展開して行くかは不明ですが、早速、仲卸業者の資格を取る手続きをすることにしました。大嶌屋にどうつあんげていくか、とても楽しみでワクワクして来ました。
息子(専務)が大阪出張の際、社長さんにいただいたミニオンズのかぶり物と手袋。正面から見て「可愛いよ〜」と言って後ろに回ったら、後ろ姿の方がもっと可愛かった。残念な結果です。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
感謝