浪江町副町長の来熊に続き浪江町町議の方8名も来社されました。
11月15・16日、先に浪江町の復興祭でお会いした際、約束してもらっていた大嶌屋への訪問が実現しました。
町の職員の方が他に2人、小松会長夫妻も同行され5名の御一行での来社でした。
浪江町副町長さま
副町長と職員の皆さまと会議
会社の取組やこれまでの社歴などをお話し、大嶌屋のことを理解していただけたのではないかと思います。
夜は夜で、近くの居酒屋さんで食事の場を用意し、少々、お酒も入りました。
副町長さん他、町の職員のお二人も結構強い方らしく、6時半から10時すぎまで大盛り上がりとなりました。
そして、17日、こちらは、今回の副町長の来社とはまったく関係がないのですが、浪江町の町議の方々8名が水俣病と戦って来た水俣市を視察するために来熊されたとのことで、これまでの支援御礼をしたいと朝早くから来社してくださいました。
浪江町議の皆さま
話は変わりますが、9月にダンボールをインターネットで日本一販売されている会社の社長さんが会社を見に来られました。
その際、社長さんは50回近く大嶌屋のことを”凄い”と連発しておられました。
よく皆さんに「良い会社ですね」「みんな元気ですね」「明るいですね」「凄い朝礼なんですね」とほめてもらうのですが、これまでは「いえいえ、まだまだなんですよ。そんなことは
ありません」と否定している自分がいました。
でも、このダンボール会社の私達にとってはもの凄い社長さんが、これだけ言ってくださるのだから、本当に凄いのかもしれないと気持ちを変えていいのではと思い至りました。
そして、社員にも周りの方から「素敵な会社ですね」「いい会社に勤めていますね」と言われたら「そうなんです!」と自信をもって言いましょうと話しました。
今回浪江町の方々にも誇張することなく、ありのままを堂々とお話しさせていただきました。
浪江町がまた一歩近付きました。
これから、どのように浪江を応援していくか模索しながら、大嶌屋も成長していかなければと思っています。
夢のような構想が実現し、成功につながるよう私にとっても大仕事になりそうな予感です。
朝夕だけでなく、ここ2〜3日、日中もめっきり寒くなりました。お体をご自愛ください。
副町長と大嶌屋スタッフ
本日もお読みいただいてありがとうございました。
感謝