令和という時代をどう生きよう

新しい元号"令和"

5月1日、前日に平成が終了し"令和"の時代がスタートしました。


昭和29年、戦後10年目に生まれた私にとって、前半の昭和は日本の高度経済成長とともに歩んだ学びの36年間でした。

平成になり会社を興し、無我夢中で働いてもなかなか軌道にも乗らない会社をコンサルティングに頼りながらやっと存続できたはじめの15年。
その後、馬刺とフルーツの売り上げに火が付き、会社は一気に大きくなっていきました。


私は今年で65歳になります。

きっと"令和"という時代の中で自分の仕事との決別のときを迎えることになるでしょう。
昭和は学びのとき、平成は会社を興したあとの波乱万丈のとき、さて、令和は締めくくりとして今の私に何ができるか試される時ではないでしょうか。


年号が変わるというときがたまたま私にとって、
"昭和"と"平成"が人生の区切りとしてくっきり分かれていただけに、3つ目の年号をどう生きるかが総仕上げになる気がしています。


新しい時代"令和"を自分自身にに鞭打ち、私にしかできないことをやりとげ、悔いのない仕事人生だったと思えるような日々を重ねたいと思います。


令和が幸多き年号となりますように。

現在も私の経験を活かして他社のコンサルティングや
講演会を行っています。

去年スタッフみんなからサプライズで
誕生日祝いをしてもらいました。

本日もお読みいただいてありがとうございました。

感謝