前歯が2本とも抜けるとなかなかインパクトがあります。
先日下の子、雄利(5才)の上の歯が2本続けて抜けました。
1本目はグラグラしているのを私がグイッと引っ張って抜き、2本目は自分の手で抜いて持って来ました。
昔ながらの"上の歯は床の下に投げ、下の歯は屋根の上に投げる"をひたすら信じており、なくさないようにそれはそれは大切にみんなに見せたあと、床下に投げ込みました。
聞くところによると現在は抜けた歯専用のケースが売ってあり、ちゃんと歯の形をしたケースに大切にしまっておくという方法に変わっているとのこと。
なるほど「ここも商品化か」と変に納得してしまいました。
大事な前歯2本をなくして、大好きなスイカ・バナナも歯ぐきで懸命に噛みつき食いしています。
乳歯ケースという名前で売ってるようです。
次男坊はとても調子者です。
「兄ちゃんみたいに怒られることは俺は絶対しないもん」と意気がっていますが、そう言って笑った顔が超間抜け顔で「お前もきっと兄ちゃんと一緒だろ」と思ってしまいます。
わざと前歯が見えるようにして私の顔をのぞき込む次男坊に何度も吹き出しながらも、たまらなく可愛いくて癒されます。
野球はお兄ちゃんに比べるとまったくセンスがなく、バットに振り回されている状況ですが、今後どう成長していくのか楽しませてもらいます。
間抜けですが可愛いです。
本日もお読みいただいてありがとうございました。
感謝