驚異の記憶力を持つラーメン店の名物店員さん


店員さんの努力、そして長年の経験あっての技ですね

先日テレビを観ていたらラーメン店の名物店員さんが紹介されていました。

それはトッピングまで入れると30種類にもなるオーダーを全て一回聞いただけで覚えてしまうという人でした。店内の客数は30〜40人は入るでしょう。
お客さんのひとつひとつの注文をその店員さんは見事に一回で覚えテーブルに運んでいました。

私もときどき外食はしますが、例えば二人で入ったお店でラーメンと焼きそばを頼んだとき、注文を聞いた店員さんが料理を持って来て「ラーメンはどちらでしょうか?」と聞かれると残念な気持ちになります。
名物店員さんまではいかなくとも「二人ぐらいの注文は覚えていようと思えばできない事はないのでは?」と思ってしまいます。

今年、入社6年目になる大嶌屋社員の北島さんは、以前コンビニエンスストアで働いていました。
私の家の近くだったのでよく通っていたのですが、レジで並んでいる時によく見かける光景がありました。
常連さんのタバコの銘柄といつも買われる数を覚えていてレジにきたらサっと出すのです。いつもその対応に感動させられていました。
それから私も話をするようになって「面接をさせてもらえないですか」とのやりとりから入社してくれた北島さん。
お電話でお客様とお話しする部署にて今では大活躍してくれています!


みかん狩りを楽しむ北島チーフ。いつも笑顔が素敵です

販売する商品もですが社員の人柄にも魅了されて会社のファンが増えることは何より嬉しいことですね。

本日もお読みいただいてありがとうございました。

感謝