8月24日、姪っ子の結婚式に呼ばれ大津町のチャペルのある結婚式場に行きました。
始まりから終わりまで感動の結婚式でした。
まず人前式がチャペル内で行われました。
披露宴に参加するほとんどの方が来られたため入り切れない方は2階から見下ろして参加されました。
続いて両家の父親が親族紹介をしていきます。これは神前結婚式と同じですが、式の最後は両家の母親が自分の息子、娘に書いた手紙を読み上げました。
ここにはすごく時間を使ってあり産まれたときから今までのエピソードが思い返すように読まれていきました。
涙ながらの読み上げはこちらも胸がいっぱいになってしまいました。
披露宴が始まり新郎新婦が入場すると、二人の段上はなく来場者と同じ高さの2人がけのソファに座りました。
テーブルが無くソファの後ろにスペースがあったため、終始誰かと写真を撮っている様子はとても微笑ましいものでした。
料理も熱いものはしっかり熱く、冷たいものも良く冷えており、結婚式らしくないほどに味も良く大満足でした。
5品ほど出たあとはバイキングが始まりました。
ケーキ、アイスクリーム、揚げ物、フルーツ、軽いおつまみが満載でとても食べ切れないほどの量でした。
友人には結婚式予備軍も多いことでしょう。「結婚式自体が一番の宣伝になるなぁ」とつくづく感心させられました。
私には縁のない行事ごとですが、誰かに「良いところない？」と聞かれたら真っ先に紹介したい結婚式場でした。
本日もお読みいただいてありがとうございました。
感謝
