7月3日から続いている豪雨の報道を観たお客様から毎日「会社は大丈夫？」「農家さんはどうですか」と心配のお声をいただいています。
幸い会社のある地域は大きな影響は出ておらず、休むことなく働かせてもらっていますが、連日テレビで流れる濁流の映像を見るたびに、
「農家さんは大丈夫だろうか」「作物にどれほどの影響が出てしまうだろうか」
「お客様の住む地域に被害はないだろうか」と
気が気でない思いでいます。
今現在農家担当の方から農家さんに、今回の豪雨で被害を受けていないか連絡を行い、状況確認を続けているところです。
しかしながら、人吉の梨農家さん1軒だけ連絡がとれない状況で心配しています。
少しでも早く無事のお声をいただければなと願っております。
佐賀県の農家さんで直接の被害はなかったものの、畑の近くでがけ崩れがあったというお声もありましたが、大きな被害は出ていないと聞き、少し安心しました。
おおしま屋では現地の知人から水が欲しいとの声で、会社にあるだけのペットボトル入りのケースを、かき集め翌日には届けました。
本日使ったタオルでも良いので欲しいとの連絡が入り、全社員で持ち寄り届けることにしています。
コロナで大変な時期に追い打ちを掛けるような今回の自然災害です。私たちもできる限りの支援を続けていきたいと思います。
本日もお読みいただいてありがとうございました。
感謝
