先日小学1年生の孫の宿題を見ていたら、縦10マス横10マスほどの枠の中にある「言葉をつないで物の名前を探しなさい」というのがありました。
「その中につとがあるよ」と言いながら「これ使われている言葉かな?先生は知ってるかな?」と検索してみました。
な・な・なんと一番におおしま屋社長ブログが出てきたのです。
地震直後の実家の母を一ヶ月ほど我家に呼んだ際、あまりにも酷い方言が出るのでメモをしてブログにあげたなかに『足のつと(ふくらはぎのこと)』が入っていたのです。
ヤフー凄い!でもやはり私のブログが一番に出てくるくらいですから『つと』という言葉は存在しないのでしょう。
その内容があまりに面白かったので再度ではありますが、私も忘れていたのでもう一度書かせてもらいます。笑ってください。
田舎の熊本弁です
・さるまた(下着のパンツ)
・ちぇのじ(一緒についていく)
・足のつと(ふくらはぎ)
・とーんと(全然)
・じっぴゃ(立派)
・べべんこ(牛の赤ちゃん)
・ねんごろ(仲良し)
・むねこん(納得出来ない)
・ほうらつ(山のように、たくさん)
・ぼんのくど(首の後ろ)
・そーよ(全部)
・ずーへんきゃー(おおざっぱ)
・ねろどる(にらんでる)
・ひっとずる(出てしまう)
・こぶる(なめる)
いかがでしたでしょうか。
今も母は普通にこんな言葉たちを使っています。
長生きしてもらいたいものです。
本日もお読みいただいてありがとうございました。
感謝