子供のこだわりと発想力

子供のこだわりとは、何歳ぐらいから生まれるのでしょうか?
たくさんあるおもちゃのなかでも、これでしか遊ばなかったり、ひたすら同じ毛布の端っこを舐めてみたり。
大人には理解できないこだわりがあるようです。
孫たちもそうで、古くボロボロになったものが大好きです。


古くボロボロになった野球の手袋


これは野球のバッティング手袋です。
もういいだろうと何度勧めても、ひたすらこの手袋を使っていました。
流石に今は取り替えましたが、ちょっとでも穴が空いたら新品に取り替える子もいるみたいです。


膝当てを取り替えた野球ズボン


これは、野球のズボン膝当てを3回取り替えたものです。
どうも履き慣れたものが着やすいみたいです。


蝉の抜け殻をマスクにつけて帰ってきた長男


話は変わりますが子供の発想力にも時々驚かされます。
学校から帰ってパッと顔を見せたとき、マスクの柄がなんとなくしっくりしてます。
実はこれ本物の蝉の抜け殻です。
子供たちには本当によく驚かされます。
思いきりびっくりしてあげて、どんどん発想力を膨らませて欲しいものです。

雨が多かった夏休みも、もうじき終わります。
ホッとする様な寂しい様な複雑な気持ちです。

本日もお読みいただいてありがとうございました。

感謝