春休み最終日の4月7日
戸馳島で、洋ランを育てる宮川さんに
命をいただきます体験をさせてもらいましたっ!!!
島に到着してすぐ、
ボートにのり、海風を浴びながら
大きな橋の下を渡り目的地へ!
子ども達が待ちに待っていた釣りのスタートです!
釣る魚は
「ガラカブ」だけ!というなんとも不思議な
感じではじまりました。
(ガラカブとは、熊本弁でカサゴのことです)
最初はコツを掴めず、釣れない…
釣れない…
宮川さんに教えてもらいながら、
コツをつかんだ途端!釣れる!釣れる!笑
次男坊は、入れ食い?!かのような勢いで
22匹釣れて大満足!!
それから、島に戻り、
鱗取りから、内臓処理までを宮川さんご指導のもと、
子ども達だけで全部するという体験。
それを、奥様のみずきさんが
唐揚げにしてくれ、最後は、みんなでいただきます!
おいしい!おいしい!の連呼^^
「ガラカブ」だけというのが
またこの体験のポイントであり、命をいただくという
点において大事な要素なのだとお話しいただきました!
家に戻り、翌日になっても、それから数日経っても
忘れられない体験だったのでしょう、
あのときの想い出をたくさん話してくれます。
そして、
意欲的に? 料理のお手伝いをしたがるようになりました!
命をいただき、命をつなぐ
そんな体験ができる島
戸馳に人を呼びたい、子ども達のために全力で
楽しむ父ちゃんの姿を見せたい、そんな宮川さんの
想いがつまっている体験でした♪
素敵な時間をありがとうございましたっ!
また行きます、戸馳島!
今日も素敵な1日を.. ありがとう。