会長が大好きだった野いちご。
仕事でどこかに行く途中や、ドライブをしながらなど、
野いちごの花を見つけると、
必ずチェックしていた会長。
実が生ると、チェックしていた場所に行って収穫!
時には、とんでもない急斜面を
這いつくばるかのような態勢で採っていました。
孫ができてからは、2人を連れて
野いちご狩り!
孫より先に、我先に!
3人で取り合いしていたくらい
野いちごが大好きでした^^
昔のおやつ(?)は、
ふかした芋ばっかりだったから、
野いちごシーズンは
「帰り道が楽しみだった」とよく話してくれました。
そんな会長大好き野いちごを
昨日、2人の息子たちが見つけて大喜び!
ばあちゃん仕込みの視覚と嗅覚?で、
在処を見つけ、自転車で収穫にいきました!
ボウルいっぱいに採れた野いちごを
塩水で洗ったあと、、、
長男が小さいお皿に
大きくて綺麗な野いちごを
入れていました。
何をするのか聞くと、
「ばあちゃんが大好きだったから、
天国で食べるように綺麗なのをいれてお仏壇にあげる!」っと^_^
あぁ、優しい心を持ってる子でよかったと思ったし、
私自身も、祖父母に育てられたので、
やっぱり、同居っていいなぁって思った瞬間でした。
本音を言えば
もっともっと一緒にいたかったけどね^_^
次は一緒に野いちご収穫いこうかな!
今日も素敵な1日を.. ありがとう。