甲子園の大舞台で応援させてくれた息子たちに感謝



ミズノベースボールドリームカップ2022
ジュニアトーナメントFINALラウンドが
12月10日・11日に阪神甲子園球場で開催されました!

全国約900チーム弱の予選を勝ち上がった8チームが
甲子園の大舞台で決戦するという夢のような大会


会長も一緒に、連れて行くことができました


長男にとっては6年生最後の大会
次男にとってもお兄ちゃんとできる
最後の大会となりました

ここまで来たから、
心から楽しんでほしい
全力で大暴れしてほしい
そして怪我なくみんなで最後、笑って終わりたい


そんな願いを込めて
私たち保護者も1球1球
全力で、大声で、全身を使って応援しました!

結果は、準優勝!


阪神タイガースの佐藤輝明選手と記念写真


惜しかったね、という言葉より
こんな感動をくれてありがとうね
と、心から思える時間となりました

キラキラ輝く子ども達
ものすごい一体感で応援する
保護者さんたち
どれをとっても、最幸な時間でした!

学童野球をはじめてから
パパが見に来れたのは数回
今回も、熊本からの応援となりましたが、

学童野球中、誰よりも
長男の味方だったのはパパかもしれません

野球が見れない分、
一緒に野球を見て勉強したり
どんな気持ちで野球に向き合ってるか会話したり
ときには、ギュッと抱きしめたり…

各家庭で、親子の関わり方はそれぞれだと思うのですが、
第三者として、
パパと息子たちの関係を見ていると、

とてもいいなぁと思うのです

負けて帰ってきても、
勝って帰ってきても、

「今日楽しかった?」というパパに、
「うん、楽しかった」「負けたけど、野球は楽しかった!」
答える子ども達がいて
それから広がる会話がとても良くて

失敗やダメなことを批判や罵倒せず、
会話の中で、野球をまた知ることができるのです

野球をやっていたパパだから
息子たちの気持ちも分かるのかなぁ

中学硬式クラブチームの監督をしているため
子ども達と自宅で練習したのは、
1年間で数えられるほど

周りからは、常に練習していると思われるのですが、
休息と家族の時間、会話を大事にしている我が家

伸び伸びと野球を楽しんでほしい!
そんな想いでやってきた学童野球の集大成

その舞台で、最高に楽しんでくれた息子たちを
応援できたこと、
応援させてくれたこと、

ただただ感謝でしかないし、
やっぱり最後は、
生まれてきてくれて
ありがとう
という気持ちでいっぱいになりました

これからも、
野球を楽しんでほしいなぁ

今日も素敵な1日を.. ありがとう。