地域中学生へ 社長の職業講話

先日社長が、地域中学校の2年生に
職業講話へ行くとのことで
一緒に参加してきました!

松橋中学校での職業講話に同行してきました!

冒頭では、『大嶌屋のお話』
そして、『仕事とは?』というテーマで
取り組む姿勢や、今からできることを
社長が話をしました!

自分のお父さんやお母さんの仕事の
イメージを聞くと、

「きつそう!大変そう!」と言ったイメージと、
「誰かのために、何かをやっている」といった
素晴らしい内容もあってびっくり驚きました!

真剣に聴いてくれている生徒さん

農家さんの話では、
担当の先生のお父様が農家さんで、
コンテナで市場へ出しても、

出せば出すほど赤字という話に、
リアルな農家さんの現状と、おおしま屋との
違いを知ってもらうことができました。

仕事で大事なことの中に、
『どういった気持ちで仕事に向かうのか』
そして、
『どんな思いやりを持って仕事に取り組むのか』
で、結果は大きく変わってくる話や、

その向かう気持ちだったり、
具体的な思いやりの内容は、中学生である
今からできることばかりで、わかりやすかったかなと思います。

仕事への取り組み方を話すシーンも

そして、改めて、
私自身も、取り組む姿勢や、
思いやり、しっかりとした目的を
見つめ直す時間となりました!

中学生に話している社長と
聞いてくれている生徒さんたちを見ながら、
たくさん学ばせてもらいました^^

そして、驚くことに、
日々、フルーツを食べる子が減っている現状には
ちょっぴりショックを受けました!

簡単で手軽に食べられる捕食や
デザート、お菓子がたくさん溢れている今、
カットしたり、剥いたり、
高価なフルーツは遠ざかっているんだなと感じました。

でも、食事は身体にとって一番大事で、
食べたあとの満足度も高い。
中学生までに決まる味覚。それまでにたくさん食べて欲しい
フルーツをもっと、もっと子どもたちに伝えていくことも
大嶌屋の大切な取り組みなのかなと感じた1日でした!

生徒さんよりお礼の挨拶

子どもたちのために
何かはじめなきゃ!

今日も素敵な1日を.. ありがとう。