企業向けダンボール販売を、ネット1本で運営されネットでの売り上げでは、日本No.1のダンボール・ワンの辻社長さんが来社されました。
弊社では、マスメディア媒体(新聞・ラジオ・テレビ)などでの経営を守っていますが、辻社長さんは、ネットオンリーで運営されています。
はじめ弊社の常務が辻社長さんの会社見学をさせていただき、今回は、おおしま屋のコールセンターをみてみたいと遠路来社されました。
片田舎で、アナログ的販売を展開しているものとばかり思い込まれての訪問でした。
まず、会社に入って、その活気に驚かれ、目を白黒されていました。
次に驚かれたのは、システムです。通販はシステムが命です。弊社のシステムは、3年前に新しいものに変わった後2500回もの内容変更をしながら作り上げてきました。
オペレーターさんには、お客様情報びっしりの端末と、社内情報や商品情報の入った端末の2台を使いこなしてお客様とお話ししています。
二つ目のびっくりは、この中身でした。
「凄い!」を何十回言われたか数え切れないほどでした。
三つ目は、キラキラ輝く、社員さんたちのモチベーションの高さでした。
私たちが普段当たり前と思っているシステムや、たくさんの積み上げてきたその中身は、他社さん(特に、ネット販売を中心にされている会社)にとっては驚愕の内容なのでしょう。
初めて、会社に来られる業者さんは、皆「凄い会社ですねー」と、驚かれ、それを口にされます。
これまで、「いえいえ、そんなことないです」などと、謙遜したふりをしていましたが、
これからは「そうでしょー!頑張ってます」と胸を張って言おうと決めました。
向かって右の方がダンボール・ワンの辻社長です。
いよいよ明日はおおしま屋祭です。
祭りの準備で社員たちはてんてこまい。前日も大忙しです。
スタッフも契約農家さんもみんなが笑顔になれるお祭りになるでしょう。
二人の孫も今から楽しみで待ちきれないようです。
本日もお読みいただいてありがとうございました。
感謝