孫が七夕の笹にたくさんお願いごとを飾っていました。
7月7日の七夕の日、子供の頃はよく短冊に願いごとを書いて笹に飾っていました。
今年は家でも飾ってみることにしました。
欲張りな性格そのままに、みんなで何十枚もの短冊に願いごとを書いていきます。
「ごはんをいっぱい食べるようになりますように」
「足が速くなりますように」
「朝起きが上手になりますように」
どれをとっても他愛のないどうでも良いようなお願いばかりです。
先日『 プチ紳士からの手紙』の中の「ハッピーになる心のレッスン」のコーナーで次のような文章がありました。
平成30年4月第134号『プチ紳士からの手紙』より
中井俊己の『 ハッピーになる心のレッスン』
本当にその通りです。
食べ物に不自由せず、歩けて、毎朝目覚めることができるなら、他に何の願いがあるでしょう。
恥ずかしくなってしまいました。
ちなみに、保育園の次男坊が持ってきた願いごとを書く短冊には健太郎(父親)が一言「世界平和」と書いて保育園に持たせました。
上の子のときからずーっと毎年この一言で、先生も覚えておられ苦笑いされます。
七夕の願いごとはいつから始まったのか分かりませんが、織姫と彦星から想像するとロマンティックなお願いが合ってるのかもしれません。
幸せは自分の心の持ちよう。
運も実力のうちなどと言いますが、夢や希望は90%が努力の積み重ねで叶うものでしょう。
とりあえず神様に見放されないよう感謝して暮らします。
本日もお読みいただいてありがとうございました。
感謝