新入社員8期生12名の入社式

今年も明るく元気な子たちが集まりました。

大嶌屋が新卒者採用を始めて8年目。
8期生の入社式が4月1日大嶌屋スタジオで行われ、今年は女性8名・男性4名の計12名が入社しました。
みんなよく笑う元気な子ども(?)たちです。

社会人になるということは、生まれてから出会う分岐点のなかで最も大きなものではないでしょうか。
これまで親御さんの保護のもとで生きてきたのが、この日を境に自分で働いて得た収入で「自力で生きていく」という基本に変わります。

私たちもただ働いた分を報酬として渡すだけではなく、社会人としての責任や生き方も教えていければと思っています。

4月1日は「平成」から「令和(れいわ)」に変わることが発表された日でもありました。
新入社員の子たちも入社式の日に「こんなことがあったなー」と思い出すのではないでしょうか。

社会人1年生を迎えるのは会社として大変ではありますが楽しみでもあります。
これから先、1年後、2年後、どのような働き人になっていくのかは本人の素地と努力もありますが、受け入れた私たちにも大きな責任が伴います。

すでに可愛くてたまらない存在になりつつあるこの12人を精一杯の愛情をもって育てていきたいと決意を新たにした1日でした。

 

開式にわたし(大嶌法子)からご挨拶させていただきました。

新入社員を代表して挨拶をする北田さん。

入社式後にスタッフと8期生たちでお昼を食べました。

8期生を仲間に迎え、スタッフ全員で頑張っていきます。

本日もお読みいただいてありがとうございました。

感謝