撮影日の5月30日はなんと最高気温が30度を超えていました。
6年前から大嶌屋の商品撮影でお世話になっているカメラマンの浦川さんにお願いして、昨日(5月30日)、農家さんが育てられた旬の果物(熊本県産の小玉スイカ・肥後グリーンメロン・完熟マンゴー・西表島産のパイナップル(ピーチパインとハワイ種))の商品撮影を行いました。
いつもはスタジオでの撮影が多いのですが、今回は晴天のなか野外で撮影をしました。
農家さんがとっても美味しく育ててくれたフルーツをより自然なまま見せれるようにと社員の発案です。
そして撮影するフルーツのカットから盛り付けのセッティングも社員が行いました。
浦川さんからアドバイスを受けながら、より日常に近いかたちでの商品撮影。
電話通販にとってお客さまと農家さんをつなぐ大事な商品写真だからこそ、互いに意見を言い合ったり、何度も何度もシャッターを切りながら1日がかりで行ないました。
そうしてできあがる最高の1枚で、最後はみんな笑顔でした。
「この1枚でお客さまに想いが届くように」そんな願いを込めた写真たちがこちらです↓
照りつける太陽が最高の照明です。フルーツたちがとっても美味しそうに撮れました。
最後には「スイカを食べてるシーンもほしいなー」と浦川さんの一言で、なんと孫がモデルとなりました。
野球と外遊びで日に焼けた田舎っ子がこのときばかりはいい味を出してくれたようです
嬉しそうに全部食べてしまいました。
本日もお読みいただいてありがとうございました。
感謝