タニサケ塾 大阪会に参加して
11月14日、以前からずっと参加して来た岐阜県のタニサケ塾に参加された大阪の企業の方々が主催されている勉強会があり、「今回は吉寿屋(よしや)という、ずっと成長し続けている会社で、とてもユニークな会社だから参加したらいいよ」と松岡会長に誘っていただきました。
参加してとてつもない感動を受けました。
吉寿屋の特長は、いくつもあるのですが、目に見える最大のことは、社員とその家族をとてつもなく大切にされるところです。また、社内の美しさは驚くばかりです。
吉寿屋さん本社 美しい資料室
※本文中の写真は、吉寿屋さんの資料「先人の碑」より抜粋させていただきました。
吉寿屋さんは、大きく括れば、お菓子の卸業を営まれる商社です。業界では日本初のお菓子のフランチャイズをスタートされ、直営・FC店を全国に展開されています。
配送センター ビッキングシステム
驚いたのは、とてつもない福利厚生の充実に加えて、年間7000万円の予算で300名の社員・パートの皆さんに、様々なプレゼントをてんこ盛りに準備して渡されています。なんと一人平均20万円以上です。売上達成とかで決まるのではなく、勤続年数やくじ引き、じゃんけんなどで決まります。国内外旅行券、電化製品、お菓子、金の延べ棒などなど、数知れません。
会長いわく、社員のモチベーションの上がり方は半端ないそうです。
教えていただいたのは、朝起き力と基本力を身につけなさい、という内容でした。私も朝5時起床、一番出勤、人様に喜んでいただく行動をとるなど、たくさんの決め事を作りました。必ず実践を繰り返して、いつか私も人様にこんな良いことが起こると話ができる人間になりたいと決意しました。
後は、するか、しないか、だけです。頑張ります。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
感謝