皆さん、車の鍵はくれぐれも失くされない様に
昨年末12月30日より
どうも車の鍵が見当たらないなァ
と、少々気にはなっていましたが
12月30日〜1月3日迄はずっと家族と一緒に行動しており、別段、自分の車が必要な事もない為
ほぼ忘れて正月休みを過ごしました。
新年早々大慌てすることに……
いよいよ初出の日、朝から鍵がないのを思い出し、あわてて捜しましたが見つかりません。
その日は嫁の車に乗せてもらい、一応出勤し、新年の挨拶もそこそこに家に帰り鍵捜しのスタートです。
確か、12月30日に2才になった下の孫が、ふり回しているのを見たのが最後だった気がします。
問い詰めるのですが「知ってるよ」と言っては、全然違う所に連れて行かれます。
それから1週間は、一家全員で鍵捜しにふり回されました。
もう、どこも捜す所は残っていないと諦め、車のディーラーさんに連絡しました。
(もう一本のスペアキーは、1年目ぐらいに失くしていたのです)
しきりにもう一度捜す事を勧められるので、何でだろうと思っていたら
何と、10万円以上もかかるとの事。
知っていればスペアをなくした時、すぐ作っておいたのに……と、悔やまれて仕方ありませんでした。
でもその思いは、家迄鍵を作りに来られた様子を見て一転しました。
新しい鍵を作るための作業
何と車はほぼ解体状態です。
ダッシュボードは取り外され、むき出しになった様子は廃車前の事故車の様でした。
その仕事に来られている方に、申し訳なくて泣きそうになってしまいました。
私の不注意がなければ、二日に渡ってこんな大変な思いをさせる事はなかったのにと。
息子も
「こらーー10万円するわーー」
と、私に非難の目を向けます。
がっくり肩を落とし、改めて世の中の人は鍵を失くしたらこんな大変な事になる事を知らないのでは?と思い至りました。
皆さん、私の様なトンマな方はおられないとは思いますが
車の鍵はくれぐれもなくされない様
ご忠告申し上げます。
いたずらっ子全開の笑顔
ちなみに鍵騒動の最中、2才の孫に持たせていた生しいたけが見当たらず
「しいたけどこやった!?」と聞いた所「知ってるよ」とおもちゃ箱の底から
回りをきれいにかじったしいたけの軸だけを持って来ました。
どうでもいいのだけは、しっかり覚えていやがる!!
でも怒るより「これ生で全部食べたんかい!?」と、笑いが止まりませんでした。
ちなみに腹痛等にはなりませんでした。
それでは鍵の紛失には、ご用心……。
今日も読んで頂いてありがとうございました。
感謝