おおしま屋 鬼嫁ブログ

8月8日、夏真盛り炎天下の土曜日、何度も紹介して来ました大野先生の講話と木内里美さんとのお芝居の共演が開催されました。

前売券は600枚超えで完売状態でしたが、開場になって誰もお客様が入らない夢を3度も見ました。直近になればお二人の真剣な練習を目にして、大変な事をお願いしてしまったかもしれないと、グズグズ考えている自分がいました。
講話はどちらかと言うと先生のユーモアがたっぷり含まれた内容で、聞いていて笑っている時間が多かったのですがお母さんの話になるとジーンと胸を打たれるものがありました。

お母さんが大野先生に踊りの伝授をしている場面です。

お芝居の方はやっぱり大笑いの後、最後は思いっ切り泣かされました。木内さんはプロで大野先生ははじめての経験ですが、二人がとてもしっくりと本物の親子の様に見えてくるのが不思議でした。
終ってみれば来場者全ての方々に「とても良かった」「感動しました」と声をいただきました。先生からも「いい経験をさせてもらいました」木内さんからは「私が一番感動をいただきました」と言ってもらい、今は一言「やってよかった」の気持ちでいっぱいです。

大嶌屋の社員もお芝居にエキストラで参加させてもらいました。
暑い中、駐車場の案内から物販、会場のお世話と皆笑顔で走り回ってくれ、こちらも会場の皆さんからとても感じが良いとほめていただきました。社員の皆さんにも心から感謝です。
皆さん本当に、ありがとうございました。