先日、スタッフから送られてきた
興味深い記事
数ある栄養の中で
日本人が最も不足しているもの
の問いに
ほとんどの人が野菜と答える。
野菜不足と言う言葉はよく耳にするし
それを補う健康食品等も
たくさん出回っている
しかし、その記事に書かれていたのは
最も不足しているのは
フルーツだということ
不足している背景には
フルーツは嗜好品という位置づけであったり、
血糖値が上がることや
糖分の多さから太るという
イメージが植え付けられていると
書かれていました
フルーツ単体での需要は、
特に若い世代には少なく
スイーツにすると若い世代でも
人気があがる不思議な食べ物
食べたいけど、食べにくさや
高級な位置づけにより手を出しにくいといのが
現状なのかもしれないと感じた
美味しさは当たり前の中で、
豊富な栄養素や、カラダへの影響度を
もっともっと発信していくことも
私たちの役目なのかなと考えさせられています
安価だけがすべてではなく
高価なのには理由があり
その中には、自身の健康を守ってくれる
ものがたくさん詰まっていることを
伝えれば、
その価値もまた上がるような気がします。
この話をしてから
スタッフが、様々な大学の先生や
研究者さんにアプローチをしてくれています。
私たちだけでは伝えきれないことを
たくさん学ばせてもらいながら、
一緒に何か発信できればいいなぁ
フルーツに満たされる毎日が
みなさまに訪れますように
今日も素敵な1日を.. ありがとう。