淡路島玉ねぎを若いパワーで盛り上げる!甘くて美味しいタマネギはこだわりと笑顔がたっぷり♪
それでも、喜んでくれていた父を思い出した、おおしま屋スタッフの平野です。
さすが日本三大玉ねぎ生産地!たまねぎスープにたまねぎカレー・・・
淡路島タマネギのお土産がいっぱいありました。
しばらく走って農家さんのたまねぎ畑がある南あわじ市に入ると、辺り一帯は、たまねぎ!タマネギ!玉ねぎ畑!収穫シーズン真っ最中!
畑と畑の間に小屋が点在する風景は淡路島名物です。
そんなお忙しい中、お邪魔してしまいすみません!
3日間かかっていたことが、1日で終わるように!
もしかしたら淡路島イチ(?)速いかも??エンジン全開スピードスター!?
迫田農園の代表・迫田さんに「写真おねがいしまーす!」と言ったら、
とってもいい笑顔いただきました!ありがとうございます!
ちなみに迫田さんは、頑張っている起業若手農家として大学で講演されたそうです。すごい!
玉ねぎをヒモで束ね、さらに身長より高い小屋に吊るすのは重労働のため、玉ねぎを吊るさずにコンテナ箱に入れて貯蔵する農家さんが増えているそうです。
少しづつ消えていく伝統の玉ねぎ小屋。
迫田農園さんが育てている玉ねぎの数は約120万個!そんな数をくくって吊るして・・・
想像ができない量です。
「淡路島に遊びに来た人たちが、小屋を見て”なんだろう?あ!玉ねぎたくさん吊るしてある!”と、淡路島の玉ねぎがある風景を楽しんで欲しい」と、迫田さん。
自分が作る玉葱の美味しさだけでなく、地域の観光にもなればいいと考えているそうです。
とても楽しそうなので来年もお邪魔できたらなと思いました!
グルグル回ってピカピカ♪きれいなあめ色の玉ねぎに変身!!
農業がしたい!と親の反対を押し切って、たまねぎ農園に就農した女性スタッフの木谷さん。
いまは、ご両親も応援してくれているとのこと!よかったです。
「作業大変ですか?」と、お聞きしたところ「すごく楽しいです!」と元気な返事が^^
★おまけ★
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