お客様からの嬉しいお声!
こんにちは!コールセンターの坂本です。
今回は、おおしま屋内で力を入れている取り組みのお話です!
貴重な「声」を大切にする
毎日14時におおしま屋では昼礼があり、業務連絡の他、お客様から寄せられたお声やお手本にしたいオペレーターの対応を全体へ共有しています。
目的はよりお客様に喜んでいただくご対応をするため!それには「お客様の声」は何より貴重で、この時間はほとんどの社員が業務を中断し、耳を傾けます。
僕自身、何度もお客様の「声」に救われました。
入社して初めての繁忙期、あるお電話で「届いたおでこちゃんが腐敗していた」というご意見を受けました。
農家さんが安心安全にこだわって苦労の末に育てた果物であること。お客様にとっては、けして安い買い物ではないし、本当に美味しい果物を食べたくて、私たちの言葉を信じ楽しみに待っていてくださったこと。それらを考えると、想いの詰まったおでこちゃんをしっかりお届けできなかったことに、申し訳なさや悔しさで複雑な気持ちになりました。
その当時はしどろもどろな部分もあったと思いますが、自分にできる精一杯の対応をし、最後にお客様から「話すべきかどうか迷っていたけど、話を聞いてもらえてすっきりしました。また利用したいです」という何より嬉しい言葉をいただきました。
2年経った今でも、この言葉は忘れられず、仕事の支えになっています。
お喜びの声で箱いっぱいに!
おおしま屋の玄関を入ってすぐの場所に、届いた葉書を入れる箱が設置されています。
一人一人に寄り添ったご案内をし、お叱りよりもお喜びの声の葉書で箱がいっぱいになるよう今後も丁寧な電話対応を心がけます!
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