大嶌屋の想い

社会貢献

幸せの輪を広げるために私たち大嶌屋を通してお客様が繋がるように
様々な人と繋がり合える幸せの輪を広めたいと思います

大野勝彦美術館外観

大野勝彦美術館が被災を乗り越え再オープン!
こころが癒されるパワースポット!!

大野勝彦氏
私たちは、以前より大野先生の温かく前向きな作風と優しい人柄に魅了され、先生の作品を大嶌屋カレンダーなどに使用させていただいていました。
熊本地震と豪雨災害により、南阿蘇の「風の丘阿蘇大野勝彦美術館」が被災し閉館を余儀なくされたため、復興に向けて応援隊を立ち上げ、社内にギャラリースペースを設置、義援金集め、クラウドファンディングでの寄付金募集などの活動を行いました。
皆様から温かいご支援のおかげもあり、震災からちょうど一年後の4月14日に美術館はリニューアルオープンを果たしました。
美しい阿蘇の景色が広がる美術館へぜひ足をお運びください。
福島復興支援

熊本地震でより強くなった浪江町との絆

小松康二様
浪江町仮設住宅への復興支援が終了しました。
全国の契約農家さんと、浪江町自治会長の小松さんの協力もあり、町の復興祭に計11回みかんを届けて参りました。
何度も現地におじゃまし、入れない街、津波の跡地を見せてもらい、震災時の辛かった話も山のように聞かせていただきました。
熊本地震の際には、支援物資や義援金をはじめ、数え切れない程の励ましの声が届きました。
今でもご縁は続いており、この交流はずっと続けて行きたいと思っています。
災害思いやり基金

災害思いやり基金

工藤農園様
おおしま屋では、お客様からいただいた売上の一部(一箱あたり10円)を積み立て、自然災害などで農家さんが被災したとき、お見舞金としてお渡ししています。青森県のりんご農家、工藤さんから「農産物の被害のニュースを聞くと、同じ農業従事者として心が痛む。全国にいる契約農家同士で支え合う仕組みを作れないか」というご提案をいただきました。天災による農家さんの被害をたくさん見てきましたので、少しでも気持ちの支えになればとこの取り組みを始めました。